こんにちはbutapiです。
このお盆休みに自宅の押し入れを掃除していたら、懐かしいものを発見しました。

「不思議の国のアリス」
この物語の中盤のシーンにある「セイウチと大工」の話は
大人になった今でも印象深いものとして記憶に強く残っています。

物語の中で、赤ちゃん牡蠣たちはセイウチに食べられてしまうという
悲しい結末を迎えるのです…。
そういえば本場の牡蠣ってどんなものなのだろう、とふと思い立ちました。

そんなわけで今回は広島県にある「牡蠣屋」さんへ、
出かけたときの話をしていこうと思います。

「牡蠣屋」さん店内へ

店内はアートな雰囲気

連休の期間中ということもあってか、通りも店内にもそれなりの人だかりがありましたが、テーブル席に着くことができました。
席数は私以外に、数人のグループが訪れており、カウンター席は空いておりました。

店内は牡蠣をイメージしてなのか、シックな色合いで統一されており、とてもくつろぎの空間です。

カウンターテーブルの目線の先には、不思議なオブジェが並べられておりました。

定番の牡蠣料理を注文

高級感のあるお皿に

こちらは「牡蠣のオイル漬け」です。
さまざまな料理はどれもおいしそうでしたが、どれにするか迷って、こちらの定番を注文しました。
お皿は涼しげなガラス素材で、夏の風情が感じられました。

とてもお酒に合いそうな一品です。


風味や歯ごたえもしっかりとしており、弾力が十分にあります。
普段、牡蠣といえばレストランなどでカキフライを注文するくらいでしたが、牡蠣屋さんの料理はまたそれとは違った、特別な滋味深さを堪能することができました。

余計な味付けなどがない分、牡蠣のうまみが感じられます。

お酒もバリエーション豊富

美味しいお酒をお酒とともに

牡蠣のうまみを味わいながらのお酒もおすすめです。
会社帰りの飲み会でも、普段仲良くなりたかった方との会食にもおすすめです。

シンプルながらも牡蠣のうまみを存分に味わえるオイル漬けをおつまみにしたなら、
いつものお酒もまた違った風味で味わうことができるでしょう。

各種お土産ーコーナーにも

さまざまな牡蠣の瓶つめが並んでいました

レジまでの通り道には各種お土産コーナーもあり、どれもおいしそうで目移りしてしまいます。

牡蠣をご自宅でもう一度楽しみたい方は、ぜひお土産に買っていくことをおすすめします。
普段頑張っている自分へのご褒美や、家族にもきっと喜ばれることでしょう。

牡蠣はとてもミネラルが豊富で海のミルクといわれるほど。
鉄分や女性にはうれしいコラーゲンも豊富に含まれております。
美容にこだわりのある女性にはとくに喜ばれる食のお土産でしょう。

「牡蠣屋」に行く機会が少ない大切な方へのお土産にも重宝します。

牡蠣へのこだわりならぜひ一度「牡蠣屋」さんへ!

ぼうっと映る額縁の「牡蠣屋」がすてき

今回は広島県にある「牡蠣屋」をご紹介しましたがいかがだったでしょうか。
以下、店舗情報になります

牡蠣屋
住所   広島県廿日市市宮島町539
TEL    0829-44-2747
アクセス 紅葉谷駅[出口]徒歩14分
営業時間 10:00〜18:00 定休日(不定休)

まだ本場の牡蠣を食べたことがないという方はぜひ一度訪れてみることをおすすめします。
一段高級感が増した居酒屋さんの雰囲気で食事やお酒をいただくことができるでしょう。

店内は落ち着いたアートのような雰囲気で、特別なお誘いなどの場所としてもきっと会話が弾んで特別な時間を過ごすことができます。
もちろんお一人さまのしっとりとしたお酒の時間を楽しむ場としても、大人な時間を謳歌できるのでおすすめです。

これまで牡蠣に親しみがなかった方でも、また新たな海の幸の新境地を発見できるきっかけが掴めます。